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複数ページ優先設定センターのブランディングのカスタマイズ

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複数ページ優先設定センターのブランディングのカスタマイズ
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複数ページ優先設定センターのブランディングをカスタマイズして、組織のブランディングや色を利用できます。複数ページ優先設定センターの[優先設定センターの詳細]画面にある[ブランディング]タブで、ブランディングを直接構成できます。

複数ページ優先設定センターのブランディングをカスタマイズする

  1. ユニバーサル同意と優先設定管理]メニューから[優先設定センター]を選択します。[優先設定センター]画面が開きます。

  2. ブランディングをカスタマイズする優先設定センターの[名前]列にあるリンクをクリックします。[優先設定センターの詳細]画面に[ビルダー]タブが表示されます。

  3. ブランディング]タブを開きます。複数ページ優先設定センターのブランディングオプションが表示されます。

    MP_Preference_Center_-_Branding_tab.png
  4. 必要に応じて優先設定センターのブランディングをカスタマイズします。詳細については、「「ブランディングタブ」参考画面」を参照してください。

  5. 保存]ボタンをクリックします。

「ブランディングタブ」参考画面

[ヘッダとタイトル]セクション

MP_-_Header_and_Title.png
MP_-_Header_and_Title_2.png

入力欄

説明

ヘッダ背景色

ヘッダに表示する背景色を選択します。

ヘッダテキストの色

ヘッダに表示するテキストの色を選択します。

ヘッダロゴ

アップロード]ボタンをクリックして、ヘッダロゴとして表示する画像をアップロードします。

Altロゴテキスト

アクセシビリティを目的として、ここに企業の名前を入力します。スクリーンリーダーで正しく読み上げられるように、この名前とアップロードしたロゴが一致している必要があります。

お気に入りアイコン

アップロード]ボタンをクリックして、ウェブブラウザのタブに表示する優先設定センターのアイコンをアップロードします。

ポータルのタイトル

複数ページ優先設定センターでデータ主体に対して表示するタイトルを入力します。

タイトルテキストの色

タイトルに表示するテキストの色を選択します。

タイトルの背景

背景に色を表示するのか画像を表示するのか選択します。

タイトルの背景画像

アップロードした画像が、タイトルの背景として表示されます。

カスタムCSSセクション

MP_-_Custom_CSS.png

入力欄

説明

カスタムCSS URL

複数ページ優先設定センターのスタイルを作成するための、ホスティングされたCSSファイルのURLを入力します。

注記

CSSファイルは、HTTPSを使用するドメイン上にホスティングされている必要があります。

重要

CSSファイルは優先設定センターのデフォルトスタイルを上書きします。CSSファイルの要素は、サポートチームが提供するテンプレートに沿って作成してください。

カスタムCSS

この欄にカスタムCSSを直接入力すれば、外部スタイルシートをホスティングせずにCSSを埋め込むことができます。

注記

外部CSSファイルと直接埋め込まれたCSSの両方を使用できます。

[共通ラベル]セクション

MP_-_Common_Labels.png

入力欄

説明

トピックラベル

複数ページ優先設定センターの各ページにある[トピック]要素に使用されるデフォルトのラベルを入力します。

サブスクリプションのステータスラベル

複数ページ優先設定センターの各ページにある[サブスクリプションのステータス]セクションに使用されるデフォルトのラベルを入力します。

「サブスクリプション設定済み」バッジラベル

複数ページ優先設定センターの各ページで使用される[サブスクリプション設定済み]バッジのデフォルトのラベルを入力します。

「サブスクリプション解除済み」バッジラベル

複数ページ優先設定センターの各ページで使用される[サブスクリプション解除済み]バッジのデフォルトのラベルを入力します。

「すべてのサブスクリプションを解除する」ボタンラベル

複数ページ優先設定センターの各ページにある[すべてのサブスクリプションを解除する]ボタンに使用されるデフォルトのラベルを入力します。

[変更を元に戻す]ラベル

複数ページ優先設定センターの各ページにある[変更を元に戻す]ボタンに使用されるデフォルトのラベルを入力します。

[優先設定を変更する]ボタンラベル

複数ページ優先設定センターの各ページにある[優先設定を変更する]ボタンに使用されるデフォルトのラベルを入力します。

[アップデートに関するメッセージ]セクション

MP_-_Update_Messages_modal.png

入力欄

説明

優先設定センターアップデート完了のメッセージ

データ主体の優先設定が正常にアップデートされたことを伝えるメッセージを入力します。

優先設定センターアップデート中のエラーに関するメッセージ

データ主体の優先設定をアップデートする際にエラーが発生したことを伝えるメッセージを入力します。

優先設定センターのサブスクリプション解除完了メッセージ

データ処理のすべての目的からのサブスクリプション解除が正常に完了したことをデータ主体に伝えるメッセージを入力します。

メッセージを表示する時間(秒)

データ主体が優先設定センターと通信する際に、アップデートに関するメッセージが表示される時間を秒単位で入力します。

[強制オプトアウト]セクション

Hard_Opt_Out_section.png

入力欄

説明

表示フォーマット

非表示]を選択すると、優先設定センターでデータ主体の同意ステータスが[強制オプトアウト]になっているすべての目的が非表示になります。[ロック]を選択すると、優先設定センター内でデータ主体が強制オプトアウトした目的がロックアイコン付きで表示されます。

メッセージ

ロック]が選択されている場合、[メッセージ]欄が表示され、優先設定センター内でデータ主体が強制オプトアウトした目的と一緒に表示するメッセージを追加できます。

[サブスクリプション解除の理由]セクション

サイト管理者は、優先設定操作時に[トリガーの条件]欄で定義されたアクションが完了した際にデータ主体に表示される[理由テンプレート]画面で、事前定義された理由を追加して有効にする必要があります。詳細については、「理由テンプレートを管理する」を参照してください。

注記

理由テンプレートを使用および管理するには、[グローバル設定]で[定義済みの理由を使用]設定を有効にする必要があります。詳細については、「同意管理の設定」を参照してください。

Unsubscribe_Reasons_section.png
Unsubscribe_Successful_modal.png

左:[サブスクリプション解除の理由]セクションの構成、右:リストフォーマットを使用した優先設定センターモーダル

入力欄

説明

サブスクリプション解除の理由を有効にする

この設定を有効にすると、データ主体にサブスクリプション解除の理由を指定するよう求めるモーダルが表示されます。

トリガーの条件

データ主体にサブスクリプション解除の理由を指定するよう求めるモーダルをトリガーする、優先設定センター内のユーザーアクションを選択します。

表示フォーマット

データ主体に理由を表示するフォーマットを選択します。使用可能なオプションは、[リスト]と[ドロップダウン]です。

タイトル

モーダルのタイトルとして表示する名前を入力します。

メッセージ

サブスクリプションを解除したときに、データ主体に表示されるメッセージを入力します。

理由ラベル

事前定義された理由の選択肢の上に表示するラベルを入力します。

必須とマークする

このチェックボックスを選択すると、データ主体によるサブスクリプション解除理由の選択が必須となります。このチェックボックスを選択解除すると、データ主体は、任意で理由を選択することも、理由を指定しないでモーダルを閉じることもできるようになります。

理由

サブスクリプション解除時にデータ主体が選択できる事前定義された理由を選択します。

その他を許可する

このチェックボックスを選択した場合、データ主体がサブスクリプション解除の理由(カスタマイズ可)を入力するためのフリーテキスト入力欄が表示されます。このチェックボックスを選択しない場合、回答は、事前定義された理由に限定されます。

[ログイン画面]セクション

MP_Preference_Center_-_Login_Screen_Branding.png
MP_Preference_Center_-_Login_Screen_Branding_2.png

入力欄

説明

ログインのタイトル

優先設定センターの[ログイン]画面のタイトルを入力します。

言語の選択

データ主体が優先設定センターに表示する言語を選択する欄のラベルを入力します。

ログインボタンラベル

データ主体がログイン詳細を送信する際にクリックするボタンのラベルを入力します。

SSOログインラベル

データ主体がシングルサインオン(SSO)で優先設定センターにログインする際にクリックするボタンのラベルを入力します。

メールアドレス入力ラベル

データ主体がメールアドレスを入力する欄のラベルを入力します。

メールアドレスのプレースホルダー

メール]欄に表示されるプレースホルダー用テキストを入力します。

メールアドレスによるログインのエラーメッセージ

メールアドレスで優先設定センターにログインする際にエラーが発生した場合に表示するメッセージを入力します。

電話番号入力ラベル

データ主体が電話番号を入力する欄のラベルを入力します。

電話番号の国コードのプレースホルダー

国コード]欄に表示するプレースホルダー用テキストを入力します。

電話番号プレースホルダー

電話番号]欄に表示するプレースホルダー用テキストを入力します。

電話によるログインのエラーメッセージ

電話番号で優先設定センターにログインした際にエラーが発生した場合に表示するメッセージを入力します。

ログイン方法

データ主体が優先設定センターにログインする際にメールアドレスか電話番号のどちらを使用するか選択する欄のラベルを入力します。

「メールアドレス」ログインオプションのラベル

ログイン方法]欄に表示するメールアドレスオプションのラベルを入力します。

「電話」ログインオプションのラベル

ログイン方法]欄に表示する電話番号オプションのラベルを入力します。

[ログアウト画面]セクション

注記

メールアドレスや電話番号を使用せずに優先設定センターにアクセスしているデータ主体がログアウトした後、新しい[ログアウト]画面にリダイレクトする機能は、現在プレビュー段階です。以下にリストされているプレビュー段階の機能にアクセスするには、OneTrustサポートにリクエストを提出してください。

MP_-_Branding_-_Logout_Screen_section.png

入力欄

説明

ログアウトロゴ

アップロード]ボタンをクリックして、[ログアウト]画面にロゴとして表示する画像をアップロードします。

ログアウトのタイトル

優先設定センターの[ログアウト]画面のタイトルを入力します。

ログアウトの説明

データ主体が優先設定センターからログアウトする際に表示されるメッセージを入力します。

 
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Japanese
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