Salesforce

属性を追加/編集/非アクティブ化する

« Go Back
Information
属性を追加/編集/非アクティブ化する
UUID-ee30d9d7-7702-7018-a728-9c563b8da108
Article Content

それぞれのインベントリタイプには、通常関連付けられる様々な属性が事前設定されています。 

必要に応じて属性を追加し、属性名や説明を変更し、不要な属性は非アクティブ化してください。

属性を追加する

  1. データマッピング メニューの セットアップ から インベントリ管理ツール を選択します。

  2. 属性を追加したいインベントリタイプの 表示 ボタンをクリックします。属性のリストが開きます。

  3. 属性を追加する をクリックします。属性を追加する モーダルが開きます。

  4. 記入欄に入力します。詳細は 「属性を追加する」参考画面 をご参照ください。

  5. 属性を保存する をクリックします。

  6. モーダルを閉じないで続けて属性を追加したい場合は 保存して別項目を追加する をクリックします。

「属性を追加する」参考画面

add_attribute_2021.png

記入欄

説明

キーの名前

属性の名前を入力します。

キーの説明

属性の簡単な説明を入力します。

回答タイプ

この属性と関連付けたい回答のタイプを選択します。

質問票テンプレートに属性に関する質問を追加する際、その質問にはこの回答タイプが適用されます。 

このインベントリタイプに対するインベントリレコードが作成される際、その属性値にはこの回答タイプが適用されます。

属性値としてテキストを入力できるようにするには テキスト を選択します。

属性値として項目をひとつだけ選択できるようにするには 単一選択 を選択します。

属性値として項目を複数選択できるようにするには 複数選択 を選択します。

属性値として日付を選択できるようにするには 日付 を選択します。

「その他」を許可する

属性値として「その他」を選択できるようにするには 「その他」を許可する にチェックを入れます。

注記

「その他」を許可する は単一選択または複数選択の属性のみに利用できます。

ベーシックトラッキング (インベントリレベル)

この属性についてデータ処理活動ごとにインベントリレコードレベルでレポートを作成する場合はこれを選択します。

ベーシックトラッキング でキャプチャされた属性は、インベントリ詳細画面に表示され、インベントリレコードレベルに直接紐付けられます。

高度なトラッキング (関連項目レベル)

アセットまたはデータ処理活動にリンクされている、以下で選択するインベントリタイプの関連記録のそれぞれについて、この属性に関するレポートを作成する場合はこれを選択します。

高度なトラッキング でキャプチャされた属性は、インベントリ詳細画面に表示されず、アセットまたはデータ処理活動の記録レベルに直接紐付けられません。これらの属性は 関連項目 タブで閲覧/編集することができ、それぞれの関連記録のみに紐付けることができます。高度な属性を構成する をご参照ください。

カスタム/システムリスト

カスタムリストまたはシステムリストを使用して属性値オプションのリストを作成したい場合はこれを選択します。

システムリスト

属性値オプションのリストを作成する際に使用したいシステムリストを選択します。

アプリケーションに保存された国別リストを使用する場合は ロケーション (国) を選択します。注: その場合 「その他」を許可する は選択できません。

システムのユーザーリストを使用する場合は ユーザー を選択します。注: その場合は回答タイプとして 複数選択 は選択できません。

新しいオプションを追加する

単一選択または複数選択の属性の場合のみ

属性値オプションを入力します。

新たなオプションを追加するには 追加する をクリックします。

注記

追加する をクリックしないと、属性値オプションが属性に追加されませんのでご注意ください。

新しいオプション値

単一選択または複数選択の属性の場合のみ

このリストには追加された属性値オプションが表示されます。

属性値オプションを削除するには マイナス ボタンをクリックしてください。

カスタム属性を編集する

  1. データマッピング メニューの セットアップ から インベントリ管理ツール を選択します。

  2. 属性を編集したい属性リストの 表示 ボタンをクリックします。属性のリストが開きます。

  3. 編集したい属性の行にカーソルを当てると右端に コンテクストメニュー アイコン context_menu_icon_v2.png が表示されます。

  4. コンテクストメニュー をクリックします。コンテクストメニューが開きます。

  5. 属性を編集する を選択します。属性を編集する モーダルが開きます。

    注記

    インベントリレコードに必要な属性は編集できません。

    AA_-_Audit_-_Edit_key.png

    注記

    「その他」を許可する オプションを無効化すると、作業中の評価で その他 が回答として選択されている場合、その評価を承認することができなくなります。

  6. 記入欄を変更します。 

    注記

    テキスト属性の回答タイプを変更したり、単一選択または複数選択属性をテキスト属性に変更したりすることはできません。

  7. 属性を保存する をクリックします。

注記

属性詳細 画面の 詳細を編集する を使用して属性を編集することもできます。

属性名をローカライズする

属性名は、OneTrust のサポートする言語のいずれかに翻訳してローカライズできます。翻訳された属性名は、評価、レポートとインベントリに使用されます。 

注記

翻訳された属性名は、コンソールの言語を切り替えても、インベントリ管理ツールには反映されません。 

  1. 翻訳したい属性を含んでいるインベントリ属性一覧を開きます。 

  2. 翻訳したい属性の行にカーソルを当てると コンテクストメニュー アイコンが表示されます。

  3. コンテクストメニュー をクリックします。コンテクストメニュー が開きます。

  4. 名称を翻訳する または 説明を翻訳する を選択します。項目をアップデートする モーダルが開きます。

  5. 属性名の翻訳または説明を追加したい言語でそれぞれ入力します。

    注記

    OneTrust ではアプリケーションのデフォルトの属性にはデフォルトの翻訳を提供しています。訳語は貴社組織のニーズに応じてカスタマイズできます。

  6. 保存 をクリックします。

属性を非アクティブ化する

  1. 非アクティブ化したい属性を含んでいるインベントリ属性一覧を開きます。

  2. 非アクティブ化したい属性の行にカーソルを当てると コンテクストメニュー アイコンが表示されます。

  3. コンテクストメニュー をクリックします。コンテクストメニュー が開きます。

  4. 属性を非アクティブ化する を選択します。確認モーダルが表示されます。

  5. 属性を非アクティブ化する をクリックします。

属性を削除する

注記

システム属性は削除できません。

  1. 削除したい属性を含んでいるインベントリ属性一覧を開きます。

  2. 削除したい属性の行にカーソルを当てると コンテクストメニュー アイコンが表示されます。

  3. コンテクストメニュー をクリックします。コンテクストメニュー が開きます。

  4. 属性を削除する を選択します。確認モーダルが開きます。

  5. 属性を削除する をクリックします。

 
Article Visibility
18,651
Translation
Japanese
Not Checked

Powered by