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高度な属性を構成する

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高度な属性を構成する
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新しい属性を追加する際、トラッキングレベルとして ベーシック または 高度 のいずれかを選択することができます。ベーシック な属性はインベントリレベルでトラッキングされますが、高度 な属性は関連する個人データレベルでトラッキングされます。高度な属性は文脈に依存し、関係レベルで自動入力されます。高度な属性をインベントリレコードレベルで直接トラッキングすることはできません。

注記

属性を構成し「高度な属性」として保存した後、「ベーシックな属性」に戻すことはできません。

高度な属性を構成する

  1. データマッピング メニューの セットアップ から インベントリ管理ツール を選択します。インベントリ管理ツール 画面が開きます。

  2. アセットの属性 または データ処理活動の属性表示 をクリックします。属性 一覧画面が開きます。

  3. 属性を追加する をクリックします。属性を追加する モーダルが開きます。

  4. 記入欄に入力します。詳細は 「属性を追加する」参考画面 をご参照ください。

  5. 高度なトラッキング (関連項目レベル) を選択します。

  6. 属性を保存する をクリックします。

「属性を追加する」参考画面

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記入欄

説明

キーの名前

キーの名前を入力します。

キーの説明

キーの簡単な説明を記入します。

回答タイプ

この属性と関連付けたい回答のタイプを選択します。

このインベントリタイプに対するインベントリレコードが作成される際、その属性値にはこの回答タイプが適用されます。

属性値としてテキストを入力することをユーザーに許可するには テキスト を選択します。

属性値として項目をひとつだけ選択できるようにするには 単一選択 を選択します。

属性値として項目を複数選択できるようにするには 複数選択 を選択します。

属性値として日付を選択できるようにするには 日付 を選択します。

ベーシックトラッキング (インベントリレベル)

この属性についてデータ処理活動やアセットごとにインベントリレコードレベルでレポートを作成する場合はこれを選択します。

ベーシックトラッキング でキャプチャされた属性は、インベントリ詳細画面に表示され、インベントリレコードレベルに直接紐付けられます。

高度なトラッキング (関連項目レベル)

データ処理活動やアセットに関連するレコードにこの属性を反映しトラッキングします。

高度なトラッキング でキャプチャされる属性はインベントリ詳細画面には表示されません。また、アセットやデータ処理活動のレコードレベルに直接紐付けられません。高度な属性は 関連項目 タブで閲覧/編集することができます。関連項目のレコード以外には表示されません。

関連インベントリタイプ

属性をトラッキングするレベルを選択します。

注記

高度なトラッキング を選択すると、この欄は自動的に 個人データ を選択します。

 
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Translation
Japanese
Not Checked

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