ユーザーサブタスクやシステムサブタスクと同様に、指定したワークフローステージに進む際に、自動コメントはデータ主体に公開コメントを送信します。これにより、リクエスト承認者は、一意のワークフローステージに対して対象のメッセージングを送信できる一方で、通知用の統合を起動するシステムサブタスクを構成する必要がなくなります。
注記
自動コメントが自動進行に設定されているステージにない場合は、[データ主体リクエストの詳細]画面を更新して[アクティビティ]タブにコメントを表示する必要があります。
メニューで、を選択します。[ワークフロー]画面が表示されます。
編集したいワークフローの名前をクリックします。[ワークフローの詳細]画面が開きます。
アクティブなワークフローの場合は、[編集]ボタンをクリックします。
自動コメントを追加するワークフローの段階に移動します。
[サブタスク]セクションの[自動コメント]ボタンをクリックします。[自動コメントの追加]モーダルが表示されます。
フィールドに入力します。詳細は、自動コメント追加モーダルの参照を参照してください。
[保存]ボタンをクリックします。
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[アクティブ化]ボタンをクリックして、ワークフローの変更を公開します。
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ワークフローの段階に到達すると、自動コメントが、指定されたリクエストの[データ主体リクエストの詳細]画面の[アクティビティ]タブに、システムから送信されたとおりに設定されます。