ウェブフォームの検証設定を有効にして、ウェブフォームにアクセスするときにデータ主体が自分の電子メールアドレスと既存のアカウントを認証したり、リクエストの受付中にデータ主体の身元を確認したりできます。
メニューのを選択します。[ウェブフォームテンプレート]画面が表示されます。
目的のウェブフォームタイルにカーソルを合わせて表示し、[表示]ボタンをクリックします。[ウェブフォームのカスタマイズ]画面が開きます。
[検証]タブに移動し、必要な設定を有効にします。詳細は、検証設定画面の参照を参照してください。
[保存]をクリックして、検証設定を保存します。
OneTrust 6.21 プレビュー機能を使用すると、まだ確認されていない電子メールアドレスを持つデータ主体に、電子メール確認通知を再送信できます。このオプションは、UNVERIFIED(検証待ち)ワークフローステージで保持されている要求に対してのみ使用されます。
メニューで、を選択します。[リクエスト]画面が表示されます。
リクエスト ID をクリックして[リクエストの詳細]画面を開きます。
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コンテキストメニューアイコンをクリックし、[電子メール確認検証の再送信]を選択します。[電子メール確認の再送信]モーダルが表示されます。
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[送信]ボタンをクリックして、選択内容を確認します。OneTrust は、データ主体の送信された電子メールアドレスに電子メールの確認を再送信します。
メールの検証とリクエストの有効期限
SSO 認証とアクセス
サードパーティ ID の検証